【ひとごとでない独り言_第2回】

今年の6月末にホームページを開設して約5カ月ですが、お陰様で問い合わせフォームから主に「採用」に関する

企業様のDMが届くようになりました。

現在、「採用」に関しましてはdoda様の人材紹介サービスから応募をいただいておりますが、

「採用」に限らず、どこかのタイミングで企業様のDMにも応えて参りますので、今しばらくお待ちください。

 

さて、今回のテーマは「現状把握」に関する取り組みについてお話しようと思います。

例えば、世の中が便利になってきたと感じるのは「多くの時間をかけずに多くの成果を得る」という観点だとすれば、

「インターネット」上で検索すれば、誰でも欲しい情報や商品を手にする事が可能です。

 

但し、「インターネット」を敢えて活用しない事から得られる「現状把握」もあると思います。

私が取り組んでいるのは、図式化すると簡単に表現できる事を「言葉として置き換えて自答する」という事です。

 

例:

掠めた幻滅は

摘まれた逸話を

旋律のように

塗り替えていくが

確かめたいと

期待されている

虚実は

埋もれたり

雑にはならない

 

その時に頭の中に思い浮かべた「言葉」だけで置き換えてみる。

単純かもしれませんが、その「ルール」を逸脱しないように、例えば「雑にはならない」事や「掠めた幻滅」というものは

何なのか、自分自身が向き合ってみる事も「現状把握」だと思います。

他の人からみると「意味がない」し、「くだらない」事でも案外、言葉にしてみると別次元な「現状把握」に変わっていく。

時間の使い方は人それぞれですが、「埋もれない」ように時間を「現状把握」として活用していきたいと思います。